今まで構造的な制約やコストの問題で設置が難しかった既存の駅へのエレベーター設置を容易にしました。
一般建物に対しても有効なバリアフリー対応設備です。
スクリュー式エレベーターの特色としては必要ピット深さが150mmと浅いため、
既設の駅舎や建物に設置する場合でも改修工事費を大幅に低減することができます。
場合によってはピットを掘らずにスロープで対応することも可能であり、
これは従来のロープ式や油圧式エレベーターではできない対応でした。
これまでエレベーターの設置は困難と諦めていた場所のバリアフリー化は、スクリュー式エレベーターにお任せください。
ピット深さ150mmのメリットは改修工事費の低減だけでなく、中間階へのエレベーター設置を可能にしました。
日本エレベーター製造(株)
オリジナルマスコットキャラクター
「スクリュー君」