高さ31mを超える建物には地震や火災などが発生した場合に備え、
その消火・救出活動をサポートするための非常用エレベーターの設置が建築基準法及び同施行令で義務づけられています。
日本エレベーター製造の非常用エレベーターはよりスムーズでスピーディーな消火・救出活動をするための
安全性・操作性・耐久性を兼ね備え、快適なかごの大きさや積載荷重、特殊運転機能など、
非常用エレベーターに求められる全ての機能を標準装備しております。
平常時は一般用として階間移動をサポートします。
視認性を重視し非常時に安心して行動できるよう設計しています。
一次消防スイッチ、二次消防スイッチの意匠や操作性は、日本エレベーター協会の定めに準拠します。