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RENEWAL

リニューアル

「もっと安心・もっと確実」
ご満足いただける新しいエレベーターにリニューアル

エレベーターの耐用年数

エレベーターの税法上の法定耐用年数(減価償却)は17年、実質的な主要装置の耐用年数は20年を目安としております。
この為、据付より20~25年を経過したエレベーターにはリニューアル工事のご検討をお勧めしております。

※定期検査による行政からの指摘事項は全て解消されます。

社会環境の変化に伴うエレベーターの機能向上

大きな災害などの影響により建築設備に対する品質向上要求も高まり、安全基準も見直され、求められる機能も変化します。リニューアル工事ではこれらの機能に適合させ、最新の安全基準を備えたエレベーターに改修いたします。

リニューアルの特徴

POINT 1
エレベーターの経年劣化を解消し、
安全で安心なエレベーターへリニューアルします。
省エネ化
消費電力を大幅に削減
安心・快適
見やすい液晶画面
凸文字ボタン
最新の制御へ更新
乗り心地も改善
POINT 2
建築基準法施行令の一部改正及び
2014年版耐震にも対応へ
※定期検査による行政からの指摘事項は全て解消されます。
地震時管制運転機能/初期微動(P波)感知
地震の初期微動(P波)による管制運転(最寄階に停止し閉じ込めを防止する機能)
※大きな揺れがなければ自動復帰
停電時自動着床装置/予備電源
停電が発生した場合でもエレベーター内に閉じ込められないよう、予備電源を設け、最寄り階に着床させます。
A14(A09)耐震対策/新法対応
耐震性の強化
例:地震に対する構造計算の見直し、釣合おもりの脱落防止構造強化
POINT 3
戸開走行保護装置の追加 大臣認定
※現在新設するエレベーターには必要な機能で、既設エレベーターにも追加が求められている安全機能です。
従来の機械室あり式や油圧式の場合
既設の巻上機や制御盤に付属装置を増設し、機能を追加することができます。
※機械室あり式の場合、インバーター制御である必要があります。
※経年劣化改善と併せ機能追加する場合、制御更新(巻上機、制御盤の取替)を行う必要があります。
機械室なし式の場合
巻上機と制御盤一式の取替が必要です。
※積載や型式により取替箇所が変わる可能性があります。

リニューアル後のデザインイメージ

※当イメージの場合、かご一式のリニューアル工事が必要です。
①LED式照明
耐久性・省エネ性に優れています。
②見やすい液晶画面
階床表示の他、地震・停電管制なども表示します。
③階床ボタン④開閉ボタン
ボタン枠/ブラック、凸文字/(乳白色、照光部/白色、背面部/ブラック)

タイプ別リニューアル

3タイプのメニューからご満足いただける新しいエレベーターにリニューアル

TYPE A
全撤去新設
既設エレベーターを全面撤去し、新しいエレベーターに取替えます。
作業日数:約40~45日※
TYPE B
準撤去新設
建物に埋め込まれた部位(三方枠・敷居・レール等)を再利用し、撤去新設を行います。
作業日数:約20日※
TYPE C
制御改修
制御関係の改修を行います。
作業日数:約22日※
その他詳しい情報については、カタログをご覧ください。
※作業日数は目安です。ご利用環境や台数により異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
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